ケリー・レヴィさん(24)が、飼い猫のグレーシー・メイを最後に見たのは夫のセスさんを空港に車で送った時だった。
18日夜、自宅に戻ると、いつもいる階段にグレーシー・メイの姿はなかった。
グレーシー・メイは生後10カ月のトラネコ。
父親と一緒に家中を徹底的に探したがネコは見つからない。そこで「迷子のネコ」の張り紙をつくっていると…
電話が鳴った。
「もしもし、信じられないかもしれないけど、テキサス州のフォートワースから電話しています。実はわたし、間違えてご主人の荷物を持って行ってしまいました。そして荷物を開けたらネコが飛び出してきたんです」
グレーシー・メイはセスさんの黒いスーツケースの中に忍び込み、手荷物検査のX線チェックをパスし、飛行機に積み込まれてしまった。
そして手荷物のベルトコンベアに乗せられ、赤の他人に持って行かれたわけだ。
電話をしたロブ・カーターさんは「朝になって、ネコの首輪に電話番号が記されているのに気がつきました。
で、連絡をしたのです。旅行者の奥さんは悲鳴を上げていました」
ちなみに、カーターさんは今回のハプニングで猫を飼いたくなったそうだ。
その時は飼い猫に「スーツケース」という名前を付ける予定だ。
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