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死亡した弟の運転免許証を使い、無免許運転を繰り返していたとして、大阪府警堺南署は24日までに、道交法違反などの疑いで富田林市高辺台、会社員広瀬浩治容疑者(65)を逮捕した。
広瀬容疑者は2006年以降、3回免停処分を受け、停止中は弟の免許証で運転。スピード違反などで計7回検挙されたが、免許証の弟の写真と似ていたため、気付かれなかったという。
調べでは、広瀬容疑者は免停中の昨年9月、堺市中区の府道で制限速度を30キロ超えて検挙された際、弟に成り済まして免許証を警察官に示し、交通切符(赤切符)に署名した疑い。
広瀬容疑者は堺簡裁の出頭命令に応ぜず、切符の住所に連絡を取った警察官に「わたしは兄。弟は行方が分からない」と説明。不審に思った警察官が調べると、弟は05年12月に病死していた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1
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