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県警は、パトロール中の警察官が制服姿で、コンビニエンスストアや24時間営業のスーパーで弁当や飲み物の買い物をできるようにする。2月1日から実施する方針。防犯効果を高めるのが狙いで、東北では初めての試みとなる。 |
県警地域課のまとめでは、万引きや強盗、振り込め詐欺などコンビニが犯罪現場となった事件は昨年195件だった。 県警はこれまで、「警察官が制服姿で買い物をするのは見苦しい」などの理由で、立ち寄り警戒の際の買い物は自粛していた。 しかし、県内のコンビニ業界から昨年末、「警察官には頻繁に巡回に来てほしい。制服姿で来てくれれば、犯罪防止につながる」などの要望があり認めることになった。今後は、交番や自動車警ら隊の警察官約600人が制服姿で立ち寄る方針。立ち寄り警戒の際の買い物は全国では10都道県で認められているという。 雑誌などの購入は認めず、特定の店でなく管内の複数の店で購入するよう指導する。犯罪防止の他、少年らへの補導も強化する。 毎日新聞 |
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