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「KIRA」は、このマンガの主人公の夜神月(やがみらいと)の別名。高校生の夜神は、殺したい人間の名前を書くと その人間が死ぬデスノートを拾い、世界中の犯罪者の名をノートに書き込み、犯罪者が存在しない理想の新世界を作ろうとする。 コミックスは12巻出版されていて、日本国内で2,700万部、世界14カ国で430万部売れている大ヒットマンガで、実写映画化され、 アニメにもなりゲームソフトも発売された。ブリュッセル市内では07年1月から仏語版が、同4月からオランダ語版が販売されていて、 「KIRA」というメモ書きから「デスノート」を連想するというのは大人気になっている証拠なのだろう。 このニュースを聞いた日本のブロガー達は、「日本がまた悪く言われるのではないか」「事件の原因をまたアニメのせいにするのか」などと書いていたが、「デスノート」ファンからはこんな声が上がってきて、それが次第に多くなっていく。 「何キラぶってんのとかおもた!!!しかもそんな殺し方は無い」 「犯罪者に粛清するのがKIRAやん なのに自分が犯罪者になるなんて」 「吉良」は相手をバラバラにしてしまう殺人鬼」 そして、「月たんはそんな子じゃありません。それともジョジョの吉良か、そうなのか」 というのも出てくる。つまり、殺し方を見ると「デスノート」の「KIRA」に影響されたものとは考えにくい、というのだ。これについて「デスノート」を発刊している集英社広報も、07年10月4日付の「サンケイスポーツ」で、「KIRA」の殺人について、「全巻の確認はしていないが、頭脳明晰なキラがナイフなどを使って人を殺すシーンはない」と答えている。 それならば「KIRA」とは何なのか。仮にマンガの影響を受けている人物が書いたメモだとすれば、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場した殺人者「吉良吉影」(きら よしかげ)なのではないか、とネットで囁かれているのだ。 「ジョジョ」も全世界でヒットしているマンガで、売れたのは「デスノート」を遥かに上回る7,000万部以上と言われ、アニメ化されゲームも出ている。 「ジョジョ」に出てくる「吉良」は連続殺人鬼で、手のきれいな女性に異常な興味を示し、殺した女性の手だけを持って帰る。 「キラークィーン」という相手を爆発させる「スタンド」(超能力)を持ち、相手を消滅させたりバラバラにしてしまうのだ。 「2ちゃんねる」には今回の事件に関してのスレッドが立っていて、「KIRA」は「吉良」だ、というこんなカキコミが多数出ている。 「『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部じゃないの?吉良 バラバラ」 「むしろ吉良の方かな 今頃手首を懐に隠し持ってるはずだよ」 「上半身(と言うか手首)が無いと言うことは、吉良吉影のKIRAだろ」 集英社は「KIRA」が「デスノート」の「KIRA」である可能性は否定しているようだが、それでは「ジョジョ」の「吉良」はどうなのか。 J-CASTニュースが取材すると、同社広報は、「そういう質問にはお答えできません」ということだった。 http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20071006232344/JCast_12013.html |
この記事に対するコメント
蛇足だが、ジョジョの吉良は「KILL・A」だからな
その犯人はKIRAとKILL・Aのスペルの区別が付いてなかったのか
いずれにせよ、日本はなんでもかんでも漫画やアニメのせいにしすぎ。
でも、コナンやら火サスには言及しないのな。なんというご都合主義。