マンガ喫茶で店員を脅し現金を奪ったとして、千葉県警松戸署は29日、強盗容疑で住所不定、無職の男(35)を逮捕した。松戸署は生活資金の工面についても調べているが、インターネットカフェなどを泊まり歩く「ネットカフェ難民」とみている。
男は所持金がほとんどなく「都内を中心に寝泊まりしていたが、金が底をつき2日ほど何も食べていなかった」と供述しているという。
調べでは、男は29日午前7時すぎ、千葉県松戸市本町のマンガ喫茶で、フロントにいた男性アルバイト店員(21)にナイフのようなものを突き付け「金を出せ」などと脅し、現金約7万円を奪って逃げた疑い。
東京都墨田区のJR錦糸町駅近くのマンガ喫茶にいるところを、警戒中の警察官に発見された。